よくある質問
Q&A
BPR(バイオメトリック・レジデント・パーミット)を紛失しました。どうすればいいですか?
BRPを紛失された場合、規定の期間内に再申請をしなければなりません。期間内での再申請が出来なかった場合、最大£1000の罰金そしてイギリスでの在住権をはく奪される可能性があります。
BRPを英国内で紛失した場合、紛失した日から3か月以内に再申請をしなければなりません。2016年1月現在、再申請料金は£45です。紛失してすぐに英国移民国に紛失の状況を報告しなければなりません。メール(BRPLost@homeoffice.gsi.gov.uk)か電話+44 (0) 208 5273263、オンライン報告(https://www.gov.uk/biometric-residence-permits/lost-stolen-damaged)の連絡方法があります。郵送での申請と同日申請(プレミアムサービス、この場合leave to remain か indefinite leave to remainのビザでなければいけません)にて再申請ができます。再申請の方法と詳細は以下のリンクをご参考ください:https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/419177/BRP_RC__guidance_notes_04-15.pdf
BRPをイギリス国外で紛失した場合、BRPは英国外からの申請が出来ないため、まずはイギリス再入国の為にシングルエントリービザを取得しなければいけません。英国に再入国後1ヶ月以内にBRPの再申請をしなければなりません。上記同様に、英国移民局にすぐに紛失の状況を報告する必要がございます。再入国後上記に沿ってBRPの再申請を行ってください。
弊社BPAは再入国の為のイギリス国外からのビザ再申請、またはBRPの再申請の代行サービスも提供しております。ご遠慮なくお問い合わせください。
Tier 4 General の学生ビザを所持する学生ですが、イギリス外を旅行している時 にパスポートとビザを紛失してしまいました。どうすればいいですか?
まず、パスポートとビザは盗難ですか?それとも自己責任で紛失されましたか?
もし盗難にあった場合、まず現地の警察に連絡して報告書を取得しなければなりません。報告書は新規パスポートとビザの発行時に必要です。
盗難・紛失にあった場合、イギリスにもどるための緊急時パスポートを取得しなければいけません。緊急時のパスポートの申請方法と発行方法は国によって異なりますので、自国の大使館にすぐに連絡を取り指示を仰ぐべきでしょう。それからイギリス再入国への許可申請に移るわけですが、ビザの形式によって方法は変わります。
無くされたパスポートに張られているビザ形式の場合、当人はもう一度 Tier 4 General ビザの再申請をしなければなりません。その場合は申請料金全額が当人負担になります。CASレターの発行は必要ありませんが、大学からの在籍証明必要な場合もあります。2016年1月現在、イギリスに再入国してからBRP (バイオメトリック・レジデント・パーミット) を取得しなければいけません(参照:http://www.beaumontparkassociates.com/#!2015年7月中に定められたTier4学生ビザカテゴリーの変更点/c1t8g/icw62s3r250)
無くされたビザがBRPの場合、まず英国移民局にすぐに連絡を取らなければいけません。メール(BRPLost@homeoffice.gsi.gov.uk)か電話+44 (0) 208 527 3263、オンラインの報告(https://www.gov.uk/biometric-residence-permits/lost-stolen-damaged)での連絡方法があります。紛失したBRPはキャンセルされ、イギリス再入国の為のシングルエントリービザを取得しなければいけません。BRPはイギリス国外からの申請が不可能なため、再入国後にBRPの再申請を行ってください。
(以下、質問“ BRPを紛失しました。どうすればいいですか?”を参考ください。)
BPAでは再入国の為のイギリス国外からのビザ再申請、またはBRP再申請の代行サービスも提供しております。ご遠慮なくお問い合わせください。
Tier 4 学生ビザに関して、CASレターとは何ですか?
Tier 4 学生ビザへの申請には、教育機関より発行されるCAS (Confirmation of Acceptance for Studies)が必要です。入学許可が降りた後、大学から発行されます。しかし、大学によってはCASレターの発行に時間がかかる場合があります。その為、BPAではCASレターが発行される前に申請準備を始めることを推奨します。
弊社のコンサルタントは毎年多数の学生のビザ申請・延長に従事しております。大学の新学期に間に合うように申請は早めにしましょう。学生ビザについてお問い合わせを随時受け付けております。
18歳以上で Tier 4 Generalビザに申請希望なのですが、財政証明の書類は自分の名義でなければなりませんか?
いいえ、規定以上の金額が28日以上維持してある銀行口座であれば、ご両親の口座の財政証明書を提出することが可能です。その場合、ご両親からのサポートレターを提出する必要があります。BPAは申請成功に必要なサポートレターの作成もお手伝い致します。
大学院進学の為Tier 4の延長申請中ですが、クリスマス休暇中に帰省するため飛行機の購入してしました。イギリス国内からの申請の場合、結果が分かるまでどれくらいかかりますか?
プレミアムサービスをご利用の場合、アポイントメントの同日中に結果が分かりビザは10営業日間以内に郵送されます。
スタンダード(郵送)サービスの場合、移民局より8週間以内に結果が伝えられます。Acknowledgement Letterが受領されてから1~2週間後に、バイオメトリックの登録 が伝えられます。
英国移民局からビザ、パスポートの返却があるまで帰省・旅行の為のチケットを購入されないことをお勧めします。
TOIEC 試験の結果はイギリス大学留学の申請に使用できますか?
現イギリス移民法では、英語力を証明する試験としてIELTs (International English language Tests)か、移民局に認められた機関のトリニティーカレッジロンドンSELTのみを申請書類として認めています。しかし、英語圏で長期に渡り留学・居住した場合には英語力証明を免除される可能性もあります。(SELT:認可された英語試験センターリスト)
英語力証明に関するご質問も随時受け付けております。BPAは留学コンサルティングサービスも行っておりますので、お客様の英語力向上のための学校探しのお手伝いも致します。
イギリスビザ申請時に必要な書類は何ですか?
ビザの種類によって申請書類は異なります。従って、BPAはクライアントケアレターを発行した時にどのような書類を準備しなければならないかを明確に提示致します。申請準備をしている間に、成功率を上げる為に追加の書類を推奨する場合もあります。
お電話やメールでのお問い合わせを随時受け付けております。ご質問や不安がおありの際は、まず初回コンサルテーションをご予約ください。
イギリスに入国するのにビザは必要ですか?
イギリス国籍を有さない場合、入国にエントリークリアランス(入国許可証)が必要な場合があります。イギリス国籍保持者、EU国籍保持者、EEA国籍保持者、スイス国籍保持者、そして海外英国領土(OCT)国籍保持者は入国時にビザが必要ありません。
また、6ヶ月以内の滞在の場合には定められた56ヶ国の国籍保持者は入国時にビザが必要ありません。長期に渡り就学や就労等を目的に滞在を希望する方は、それに見合ったビザの取得が法律で定められています。
6ヶ月以上の英国滞在でビザが必要かどうかは、こちらのサイトからご確認ください:https://www.gov.uk/check-uk-visa
イギリスに滞在中にビザの延長・変更は可能ですか?
保持しているビザの種類によって、英国内でビザの延長・変更をすることが可能な場合があります。しかし、テンポラリービザ(ビジタービザ等の短期ビザ)は英国内での延長・変更は出来ません。最新の情報をご確認ください。
(リンク:http://www.beaumontparkassociates.com/#!news/c14gs)
イギリス国内またはイギリス国外からビザの延長・変更について、お問い合わせを随時受け付けております。
BPA申請代行サービスの利点は何ですか?
BPAは2011年に設立以来、英国への旅行・留学・就労・居住をご希望するお客様のビザ申請をお手伝いしてきました。専門コンサルタントは全て政府の認定するOISC (Office of the Immigration Service Commissioner) の試験を突破しています。ロンドンの中心にオフィスを構えることで、イギリスビザ移民法についての最新情報がいち早く入ってくるのが一番の利点です。イギリスビザ移民法は頻繁に変わる傾向があり、申請を成功させる為には最新の情報を得ることが重要です。
また弊社では他言語を話すコンサルタントが在籍しており、英語・中国語・日本語でのアセスメント・コンサルテーションが可能です。コンサルタントが最初から最後まで、お客様のビザ申請のお手伝いを致します。
永住権はどのようにとれますか?
イギリス永住権の申請には、滞在歴、結婚歴、財政状況などが関係してきます。
一般的には、正当な就業ビザで5年以上の就業、または正当な学生ビザ10年以上で申請する権利が与えられます。しかし、その他状況によって全く異なります。
ご自身が永住権を申請できるかどうかお知りになりたい場合は、お問い合わせページより弊社の経験豊富なコンサルタントとの初回コンサルテーションをご予約ください。
BPAプレミアムサービスとは何ですか?
BPAプレミアムサービスとは、弊社のコンサルタントがホームオフィス(ビザプレミアムサービスセンター)での同日申請に同行するサービスです。上記のサービスは『ビザプレミアムサービス』と呼ばれ、イギリス国内でビザの延長や移住の為に申請される場合、申請当日に結果が分かります。このサービスを利用する場合にはイギリス国内より申請をする場合に限られ、必要書類を全てそろえて申請に望めばほぼ同日内に結果が分かります。
詳細: https://www.gov.uk/ukvi-premium-service-centres/overview
BPA弊社コンサルタントがアポイントメントに同行することが可能です。尚、お客様のご要望で、同行不要の方にはスタンダードサービスご利用プラス無料で同日申請予約が出来ます。(同行する・しないにかかわらず、ホームオフィスへの申請代金が発生することはご了承ください。)
申請書類チェックサービスは全種類のビザに対応していますか?
誠に残念ながら、申請書類チェックサービス(1回)は全てのビザに対応はしておりません。
例えば、学生ビザ延長・新規申請でしたら申請書類チェックサービス(1回)で対応可能です。しかしTier 1ビザのように申請が複雑なビザですと1回のみのチェックサービスでは対応し兼ねます。
BPAの申請書類チェックサービス(1回)をご希望で、該当ビザに対応しているかどうかお知りになりたい方は、お電話かメールでお問い合わせください。
英国での就業を希望していますが、『スポンサー』が必要ですか?
Tier 2 就業ビザあるいはTier 5 テンポラリー就業ビザの場合、イギリス政府に法的に登録してある『スポンサー(身元引受人)』が必要です。Tier 1でイギリス国内にて起業・投資をしたい場合には必要ありません。
英国にビザ無しで入国しました。他のビザに変更申請は可能ですか?
残念ながら、ビザ無し或いはビジタービザで入国の場合(特別な場合を除いて)イギリス国内でビザの申請・変更は出来ません。一度母国に帰国してから別のビザへの申請を試みることを薦めます。状況によって異なるため一概には言いきれませんが、質問等ご遠慮なく弊社までご連絡ください。日本国内からのイギリスビザ申請のサポートも行っております。
ビザの申請に必要な期間を教えてください。
申請はビザの種類、申請場所、そしてお客様の個々の状況によって大きく変化します。準備に数ヶ月を必要とされる場合から、数日内に申請が出来る場合もあります。
イギリス国外より居住以外の申請の場合は通常、申請より2〜3週間内、イギリス国内からの申請は4〜8週間かかります。半年かかるケースもございますので、上記の期間は目安になりますが、期間内に結果が出ない場合もございますのでご了承ください。
BPAは早期にビザの申請準備をすることを推奨しています。お客様のビザの種類・申請準備に関するご質問等、随時承っております。
イギリス国内の全ての会社がスポンサーライセンス(身元引受人ライセンス)を所持していますか?
全ての会社が所持している訳ではありません。
2008年11月より、スポンサーライセンスを所持しない会社が外国人労働者(EEA国籍保持者以外)を雇用する権利が無くなりました。イギリスでは外国人労働者の雇用について厳しい取り締まりが行われています。
BPA Tier 2 スポンサーライセンスサービスは、貴方の会社のスポンサーライセンス登録申請を代行します。また、長期に渡り政府の指定するSMS(スポンサー・マネージメント・システム)管理サービスも行うことも可能です。貴方の希望する会社がスポンサーライセンスを所持しているかどうか確認されたい場合は、下記のサイトより検索ください。
https://www.gov.uk/government/publications/register-of-licensed-sponsors-workers
Tier 2ビザを所持して、イギリス国内で働いておりましたが先日解雇されました。ビザの有効期限は残っておりますが、同様のビザで別の仕事に従事することは可能ですか?
雇用者の変更については、新規スポンサーのもとTier 2ビザの再申請が必要になります。雇用者が変わる場合というのは、解雇された場合と会社が倒産した場合がございます。
私は日本人ですが、イギリスで結婚しました。ビザ申請はどうすればいいですか?
結婚ビザの申請は状況により異なります。例えば既にイギリスに居住している、あるいは相手がイギリス国籍保持者かEEA国籍保持者か等によって変わります。
BPAは申請の難易度に波がある結婚ビザについて、申請に先立ち専門家の意見を聞くことが重要であると考えます。
BPAのサービス内容と対応しているビザの種類を教えてください。
BPAは、イギリスビザ申請において専門家のアシスタントを必要とするお客様に以下のビザにおいてスタンダード・プレミアムサービス又はプレミアムサービスを提供しております。
Tier 1 投資家・起業家
Tier 2 駐在・転勤
Tier 4 学生・子供学生
Tier 5 YMS・留学生インターン制度・政府公認留学制度
EEA
永住権・イギリス市民権
PBS 配偶者
結婚ビザ
ファミリービザ(永住権者の家族)
未婚・同性パートナービザ
ビジタービザ
短期学生ビザ
Tier 2 スポンサーライセンス(駐在・転勤)
詳細:http://www.beaumontparkassociates.com/#!visa-immigration/c301
BPAのサービスは英国外からでも受けられますか?
はい、もちろん可能です。イギリスビザ申請は英国内外から可能で、弊社の専門家がお客様に最善の申請方法をアドバイスしサポートします。
最近のケース:
1)EEA国籍所有者と結婚した女性が、旦那様がヨーロッパに居て自身が日本にいる時にイギリス入国への居住許可を申請したケース
2)大学途中編入しビザの延長を希望する学生が、夏期休暇に中国に帰国してる際にビザ延長手続きを行ったケース
英国外にお住まいでBPAのビザ申請代行サービスを希望される方はご遠慮なくお電話、またはメールでお問い合わせください。Skypeを使ってのコンサルテーションも可能です。
イギリス国内で離婚しました。結婚ビザでこのまま居住することは認められますか?
永住権を所有する場合に限り、離婚後もイギリス内での居住が法律で認められています。
最初の申請が拒否されました。BPAは控訴(アピール)を手伝ってくれますか?
残念ですが、BPAは制定により控訴(アピール)のお手伝いをすることは出来ません。
イギリスで働くことを希望しています。何ビザがありますか?
以下のビザは、英国内にて無期限に働くことが認められています。
Tier 1, Tier 2, Tier 5 YMS, Tier 5 留学生インターン制度* 永住権保持者(永住権、PBS配偶者、結婚ビザ)
*インターンシップは無給・有給を含む。
以下のビザは、英国内にて期限付きで働くことが認められています。
Tier 4 学生ビザ(学期中は週20時間以内の就業規制あり)
これについては留学先とコースのレベルによって変わります。
以下のビザでは、英国内にて働くことは法律上認められていません。
旅行者ビザ(ビザなし入国)、ビジタービザ、短期学生ビザ
過去にイギリスや別の国への入国を拒否された経験があります。それは今回のビザ申請に影響しますか?
イギリス政府より国外追放を言い渡されない限り、過去の海外入国拒否歴が申請に影響することはありません。しかし、申請では移民局が貴方の海外入国拒否歴を参考する場合もあります。その場合は、以前の入国拒否が今回の申請ビザに関連するかどうかを調べる為です。
過去に海外入国拒否をされた経験があり、新規でイギリスビザ申請を行いたい方は弊社のコンサルテーションを予約して頂き解決案のご相談をお勧め致します。